天王寺七坂のの一つ「真言坂」です。 千日前通から生國魂神社に続いています。 100m弱の短い石畳の坂で、周囲では唯一、歴史的風情が残っている場所です。

風情ある坂道、生國魂神社へと続く坂道。 その名の由来は神宮寺だった法案寺の塔頭（生玉十坊と呼ばれた）のうち6坊がこの坂周辺にあり、いずれも真言宗だったからと言われている。

天王寺七坂の真言坂です。 他の坂は上町台地の西側斜面にあるのですが、真言坂だけは生國魂神社から千日前通りに向かう北側斜面にあります。七坂の中で一番短いですが、坂の下から頂上まで、3フロア分ぐらいの高低差があります。現在は、石畳が敷かれ整備されています。由来を示した立看板には、この坂の周辺には廃仏毀釈まで栄えた真言宗の六坊が有ったと書かれていますが、今はその景色を見ることができません。

(Translated by Google) The condominiums are approaching on both sides, but it has a calm appearance. (Original) 両側にマンションが迫っていますが、落ち着いた佇まいです。

天王寺七坂の一つで七坂のうち一番北にあり唯一北から南に向け坂を登る。他の坂は全て西から東に登っている。生魂神社の北側にありこの辺りに真言宗のお寺が多くあった事に由来するが現在は無い。

(Translated by Google) It is a wonderful and historical slope. The top of the slope leads to Ikutama Shrine. (Original) 素敵な由緒ある坂道です。 坂の天辺は、生玉神社へと続いております。

(Translated by Google) It is the only slope that runs north-south among the seven slopes of Osaka. It is a slope with beautiful stones. It's a bit disappointing 🚲 that is parked. (Original) 大阪七坂の中で唯一南北に歩く坂道。石だたみが綺麗な坂道です。駐輪している🚲がちょっと残念。

(Translated by Google) A slope leading from Sennichimae-dori to Ikutama Shrine. Apart from here, there is a prominent torii gate at the entrance of the slope that connects to Matsuyamachi-suji on the west side, so Shingonzaka does not seem to be the approach. (Original) 千日前通から生國魂（いくたま）神社へ繋がる坂。こことは別に、西側の松屋町筋から繋がる坂道の入り口には目立つ鳥居があるので、真言坂は参道というわけではなさそうです。

天王寺七坂は谷町九丁目から天王寺までの松屋町筋「上町台地の下に位置」（まっちゃまち）から登り谷町筋「上町台地の上の位置」の西側に登る七か所の坂道です。 大阪城の寺町になっています。松屋町筋はおもちゃ、人形、駄菓子などの問屋街で有名な筋です。因みに、谷町筋の下に上町断層がはしってるようです。 大阪の街の特徴に、南北の道は、「筋」といい、東北の道は、「通り」の名前がつきます。 これは、大阪城🏯は上町台地の1番北の端にたっています。この上町台地を南まで行くと、その最終が天王寺の和宗総本山の四天王寺や、大阪夏の陣で活躍した、真田幸村の最後の地になっている安居神社あたりまで続きます。現在、幹線道路となっている逢阪を除けば、車が通れない細い石畳と石段で、両脇の壁や石垣との組み合わせが美しく、スケッチや写真撮影のポイントともなっています。 北から真言坂（しんごんざか）、源聖寺坂（げんしょうじざか）、口縄坂（くちなわざか）、愛染坂（あいぜんざか）、清水坂（きよみずざか）、天神坂（てんじんざか）、逢坂（おうさか）の順に並んでいます。 真言坂 は、生国魂神社の神宮寺であった法案寺をはじめとする生玉十坊が、明治の廃仏毀釈まで神社周辺で栄えていましたので、その名がつけられました。 アクセスは、谷町九丁目駅から、松屋町筋にはいり、南へ歩いていきます。左側に七つの坂が順番に出てきます。

大阪市の中心部、上町台地（うえまちだいち）の西側にある歴史的価値のある七つの坂、“天王寺七坂”。 その中で一番北に位置するのがこちら「真言坂（しんごんざか）」です。 坂の南側には“生國魂神社（いくたまじんじゃ）、通称 生玉さん（いくたまさん）”があり、真言坂はそちらに向かう参道のひとつにもなっています。 かつて生國魂神社に関連するお寺が神社の周りに十坊あり、そのうち六坊が北門前にあったのですが、その六坊ともが真言宗だったことから「真言坂」という名前になったのだとか。 坂の下から見ると、まっすぐに延びた石畳とその先に見える生國魂神社の朱色の建物が印象的です。 道幅が比較的広く車も走行可能なためか、風情は感じられながらも現代的で明るい雰囲気でした。

(Translated by Google) It has the right grade and length for my sons slope dash training. (Original) 息子たちの坂ダッシュトレーニングに適したな勾配と長さがあります。

この坂を上がれば、いくたまさんの冠木門。　見上げる景色が いい感じです。

今は特に何も残っていない感じでした。 歴史的には色々とあるみたいです😌

天王寺七坂で一番北に位置しています。 他の6つの坂が東西方向であるのに対して、この坂がだけが南北方向です。

天王寺七坂。七坂の中で一番北に位置しています。北側は千日前通の入り口。南側は生國魂神社の北の鳥居に面しています。 坂の名の由来は、この付近には明治初頭まで生國魂神社の神宮寺であった法案寺(真言宗)を始めとした寺院があったことに由来します。坂は石畳になっています。