やっと訪問する事出来ました。大震災同じ時代を生きたものとして手を合わせたく訪問しました。見れば見る程言葉が出ません。たくさん子供と先生、教室・体育館・運動場・プールそのままの姿、みんなが勉強や走り回る姿が手に取る様にイメージ出来ました。震災伝承館として静かにそこにあります。一度は訪問し心に刻む事、そしてどうすれば良かったか自問自答でも答えはありません。自然の怖さと生かされている事実に思いを馳せるばかりです。校庭に咲くヒマワリが印象的でした。 合掌

ここに町がありました。 生活がありました。 いのちがありました。 子どもたちが走り回っていました。 ここにある案内板に刻まれた、ありふれた日常の記述のすべてが過去形であることに粛然とします。 東日本大震災の震災遺構はいくつか拝見していますが、多くは苦難にあっても絶望せず、生き残った人たちの記念碑です。しかしながらここ大川小学校は、限りなく最悪に近い悲劇の現場です。当時校内にいた児童と教職員のうち、ほんの数名をのぞくほとんどが津波にさらわれて亡くなりました。避難指示が適切であったかをめぐり、死せる児童、死せる教職員の関係者が裁判で争う原因にもなりました。 生者は語れど死者は語りません。対立する生者の主張を公平にとりあげるのも容易ではありません。ゆえに展示のボリュームは他の震災遺構ほどではないものの、かつての学舎に刻み込まれた凄まじいまでの破壊の跡は何にも増して雄弁です。 公共交通機関でのアクセスはろくなものではありませんが、わざわざ訪れるだけの価値は十二分にあります。

2022.8.27初訪問。 伝承館の最終入館時間は16時30分までですが、隣にある旧大川小学校は17時を過ぎても見学する事が出来ました。 こちらは、色々な方たちの意見が多数割れるところであると思いますが、その全ての感情をまずは現地を見て受け止めていくべきと思い、星5の評価にしました。 私個人では、人災もあったと言われていても、ある日突然起きてしまった災害に被災者がどんな思いをしたか、またそのご家族は今なお受け入れる事が出来ずにいるかを感受して、締め付けられる思いになりました。 またここに書かれている事をゆっくり読み直したいと、写真撮影可の施設だったのでほんの一部ですが撮影してきました。 未だ行方不明の子供たちが見つかる事をお祈りしております。

동일본 대지진의 피해를 관람할 수 있는 다크투어 학교 중 하나. 그 중에서도 많이 외딴 곳에 있어서 렌트카 필수일듯. 비슷한 다른 학교에서는 대부분 학생들이 대피를 잘해서 사망자가 별로 없고, 그저 학교시설이 파괴되었을 뿐인데 이 학교는 판단실수로 다수의 사망자가 나온 학교라서 그런지 분위기가 더 슬펐다. 바로 뒤에 산이 있어서 그쪽으로 대피했으면 인명피해가 없었을텐데 너무 안타깝다. 천재지변 보다는 인재에 가까운 사고. 일본판 세월호 사건이라고 할 수 있다. 학교부지가 꽤 넓고 건물안으로 들어갈수는 없지만 외벽이 다 무너져 바깥에서 볼 수 있게 되어 있다. 폐수영장, 무너진 브릿지등이 인상적이다. 폐장즈음에 방문하였고 폐장시간에 울리는 학교벨소리가 더욱 슬펐다... 오늘의 평범한 일상에 감사하고 매일을 살아가자.

小学校の壊れた建物が寂しそうでした。子供達の笑顔や賑やかな声を毎日楽しみしていたと思います。津波から子供達を守れなかったことが残念でなりません。

遺族・関係者の無念さが伝わってくる展示内容。見学者からは啜り泣く様子も伺えたが、こういった展示はありのままを伝える事が大切。車でのアクセスは良いので近くを通ったら訪れてみて欲しい。

報道で何度も見て知っていた場所ではありますが 実際の遺構はそこに佇むだけでなのに捻れた鉄筋やコンクリートが心に訴えるもののの凄さ、自然の脅威に改めて恐怖を感じました。 ここで亡くなった方々は児童、教職員がクローズアップされますが地元の方々も多く亡くなっています。 複雑な状況の中で声をあげて嘆くこともできない状況の方々の存在を感じることができます。 少し考えれば救えたのに、救えなかったあまりにも多い命、こんなにやるせない気持ちになる遺構は他に無いかもしれません。 遺構についてはさまざまな議論がされてきましたが 私たちの風化していく記憶をその時まで引き戻してくれる場所としてそこにあり続けること。そして私たちは何度も訪れる事で失った命に向き合うことが慰霊になるのではと感じました。

学校管理下にあった78名のうち74名が津波の犠牲になりました。。。 職員も11名中10名が犠牲となりました。。。 事前防災の重要性と組織的な過失を認めた判決が確定

言わずと知れた震災遺構 あえて私が言及したいのは、鉄筋構造物について 津波で木造の家屋が流された中、小学校は鉄筋構造だからこそ残れた。当然津波を防げればよかったのだが、、、 津波で一掃された街ははキレイに再建されている。この建造物が残らなかったらこの悲劇は後世には伝えづらいだろう。 津波がどれだけの威力なのか一目瞭然である。 むき出しの鉄筋が「津波に負けなかった」と言っているような気がする。

入館時間帯に間に合わず、外から眺めただけなので展示物を評価できませんが、写真がたくさん飾られていました。伝承館だけでなく、旧大川小学校周りに説明するものが設置されてまして、だいぶ整備された感じがしました。

裏山まですぐ。少しの行動の差で救えた命だった気もするが当時のハザードマップやグラウンドからの見え方など総合すると、すぐに、裏山に避難と言う選択は難しかったのかもしれないと感じました。全員助かって欲しかった。

時間の止まってしまった場所。 改めて知る、津波の力、天災に、人の力は及ばないと知らされる位の災害。 日本国内、何処かで、起きるであろう災害。 この様な災害が起きる事の無い事を、願います。

ここで生きられなかった１人たちはとても苦しい想いをしたと、分かりました。津波の強さ、恐怖というのはとても冷静ではいられないことにすこし実感できました。