2023年8月訪問。見学は無料ですが協力金が必要なようです。遠山郷(南)側から行ったので駐車場がわかりづらかったのですが、校門を通り過ぎて、少し 道なりに行くと右手にあったようです。 廃校になってからずいぶんたつようですが管理が行き届いていて、今にも子供たちの声が聞こえてきそうな空間でした。昭和レトロで、懐かしくもあり、ずっといたくなるところでした。

11/7にたかねちゃんは天国に行っちゃたらしいです。 10/30　たかねちゃん生存確認 ちょっと痩せて来ています。頑張れ！ また会いに来たよ。たかねちゃん。生存確認OK 23年9/25 年に一度ここに来ます♪ ネコ校長先生のたかねちゃんにご挨拶。

This is an awesome school. There are no teachers, no school rules, no club activities, the principal is a cat and there haven't been any graduates since 2000.

教室にあるNHKで取り上げられたというビデオでたしか数年前に廃校になったといってたような？ 凄く良い趣のある廃校。今でも子供達の声が聞こえてきそうな感じがある。寄ってみる価値あり。

二度になりましす。イベントの催しがあったようです。展示が増えていました。哀愁漂う風景で５０年以上タイムスリップしてようです。当時の学校の日常を思い出しました。いつまでも保存していただき、たくさんの皆さまに見ていただきたい風景です。 校庭の万国旗が撤去されていました。

光岳登山道の面平レンタルキャンプ場(テント)宿泊時に訪問。 百名山光岳登山は登頂へ普通9時間を要するアプローチである。 テレビの紹介でもあった中継地の面平にテントがシーズン中(11月には閉鎖)設営されており、あらかじめ予約して利用出来るのである。(費用￥5000円2023/10/12利用日)面平キャンプ場で検索するとHP に。 利用はテントにダイヤル式キーが掛かっているので、利用内容のレクチャーを受ける必要がある。その拠点施設がここ旧木沢小学校内にある「南信州山岳文化伝統の会」事務所なのである。(時間も無い中無理に直にここの懐かしい教員室で冒険家の先生にレクチャーを受ける事になりましたが、ご親切にご丁寧に対応して頂く事が出来ました。) 現在登山口の芝沢ゲートまでしか車両が入れず、その先林道も崩壊、高巻き(迂回) し元の登山口易老渡まで1～1.5時間、そこから急登を面平まで２時間の行程である。またキャンプ場所も登山道から基本見えない場所にあるため、寝袋持参、携帯トイレや食事(2人用位テント12張り位か？、テーブル2卓有り、水場は易老渡易の沢水等)取扱いや案内色々レクチャーが必要なのである。 それでも長丁場に渡る光岳登山には救世主となる。巨木の森の面平にある、レンタルキャンプ場は大切な中継施設として、また快適な自然とふれあう光岳登山に利用するのも一考であると思います。

廃校となった小学校は貴重な木造校舎で、教室をいくつかのテーマに分けて展示をしています。 登山家向けの写真や地図の展示、霜月祭りに関する展示、地元の資料も揃えた図書室等が、地域の方々によって守られています。

2023年12月 以前より国道152号沿の看板が気になっており訪問しました。テレビでも紹介され、有名な場所の様です。 車やバイクは校庭に停められます。バイクのスタンド用の板も用意されており親切です。 貴重な木造校舎の見学ができました。外気温は10度ほどありましたが、校舎内の方が寒かったです。オルガンがたくさんあり、弾いてみることができます。当時のお写真や霜月祭りの展示などもありました。 2023年11月に猫の校長先生、たかねさんがお亡くなりになったようです。もっと早くに訪問していればよかったです。