とにかく展望が素晴らしい。南アルプスの峰々はもちろん、八ヶ岳が特に良い。南アルプスは下界を眺められる山が少ないので、こういう景色は新鮮に写った。

山に登るのであれば、是非登ってほしい山のひとつです。 北沢峠からの往復であれは日帰り可能です。 晴れた日は山頂からは富士山、北、中央、南アルプス、八ヶ岳が見渡せ、日本の標高トップ10がほぼ視認できます。

16年前の8月、長谷村林道をバスで北沢峠に7時間半に着く。 長衛荘で宿泊のお願いをするが、本日は予約でいっぱいの為宿泊できないとのこと。下山後15時55分の最終便に乗らないと野宿を覚悟しなければならない。 8時30分出発 休憩はそこそこに山頂には12時ごろ着く。真っ白なかこう岩の小石をジャリジャリと踏みしめながらの到着。残念ガスって展望は利かない。帰り駒津峰からは、ガスも晴れ北岳、仙丈が見られ感動した。 バス停には最終便の5分前に着いた。

ご存知、北岳 仙丈ケ岳 に並ぶ南アルプスの雄 山頂までのルートは複数あり、山梨側からは日本三大急登と言われる黑戸尾根を従える。 山頂に小さな祠も有るが、山頂から少し下ると真新しい駒ヶ嶽神社本社の祠が有る。ここは見逃す人も多いようだ。 積雪期の登山も盛んで山頂は冬でも人の気配が有る事が多い。　しかし、毎年事故も発生しており安易に挑戦すると後悔する事に

山容が格好良い。 山頂からの眺望も良く、北岳、仙丈ヶ岳を始め北アルプスも望める。 黒戸尾根はひたすら長いので根性を見せるべし。 北沢峠からは楽に登れる。

Climbed it few years back. Took absolute ages, because friends chose the hardest trail from Ojiragawa. Some parts of the trail are highly dangerous with footholds in almost veryical cliffs with only chains to hold on to, and wooden ladders over steep drops. As I am only a casual hiker, I quickly got out of breath and arrived 700m from peak when the evening fog swept in. It was too dangerous to continue and I made a camp for the night. Waking up alone in the mountains on my birthday was probably most amazing adventure ever! On the way down I cane face to face with kamoshika - japanese serow. And the amazing relaxation with the tired feet in Ojira river was exactly what was needed to bring back energy. The views and experience were definitely worth it, but I wouldn't do it again.

it is possible to see Mt.fuji at the summit and it takes about 4 hours to the summit

とても厳しく雄々しい山です。頂上からは、富士山、八ヶ岳など、天気が良く素晴らしいバノラマが広がっていました。岩が直下たつ直登コース、帰り道は巻き道で、双児山を経由して北沢峠に戻ってきました。ちょうど誕生日だったので、仲の良い山仲間と前日に最終バスでテン場に入り、夕方から宴会をして楽しいひとときと、山行きが出来ました。