サイクリング中🚴‍♀️💨に、何故か気になって立ち寄りました。複数の祭神の中には、太安万侶の名があります。本殿は四殿配祀形式の春日造で、とても美しい。⛩🧝🏻‍♂️ この辺りは田原本町多（おお）といい、元々は多氏が神武天皇の皇子の一人である神八井耳命（かむやいみみのみこと）を祀っていた処と云われています。神八井耳命は多氏の始祖でもあるそうで、太安万侶の「太」はこの「多」から来ています。 古事記の編纂者である太安万侶またはその子孫は、ちゃっかり自分たちを神武天皇の子孫に仕立て上げたのでしょうかね？？😔 因みに、安万侶は元正朝の716年に太氏（多氏）の氏上（うじのかみ）となり、太氏族の統率者になったそうですよ。

神社は素晴らしい地理環境にあります。東に三輪山、南に畝傍山、飛鳥川と寺川から水を得られる広大な平野。奈良の山並みがぐるりと囲んでいます。西に行けばすぐに河内の国で海に出られます。 多神社や東西にある神社、神宮寺、多集落などを歩いていると昔の姿が見えるようです。聖徳太子はこの神社には寄らなかったでしょう。この神社を迂回して橘から斑鳩を行き来していたと思います。 作物がたくさん収穫できる場所の「多」、何でも御知り給う「弥志理都」、「比古」は神だと勝手に解釈できました。 今でも奈良平野の中心ですが、人家が少なかった往古はさらに大和の中心だったのだと思います。飛鳥京も藤原京も平城京も、この好立地に入れなかったのは、多一族の祖先（おそらく弥生人）がこの地を支配していたからだと思います。 神社が多の集落から少し離れているのは、明らかに支配者がここに居たということです。集落の人はこの神社の祖先を敬ってもいたし恐れもしていたのでしょう。 最後に 立派な駐車場とシャワー付きのトイレ借用させていただきました。 有難うございました。

古事記編纂で知られる太安万侶ゆかりの神社。正一位と格式がありながらも、周囲に広がるのどかな田園風景と一体化していて穏やかなお社です。御朱印を頂いた際、多氏の由来や茨城にゆかりの神社があるなど丁寧なお話を伺えました。近くには見応えのある古事記編纂の大きな石碑もあります。

(Translated by Google) There are four main shrines, starting from the first, ``Kamiwaiwayohiko no Mikoto (Emperor Jinmu)'', ``Kamiyaimimi no Mikoto (Emperor Jinmu's second prince)'', and ``Kannuma Kawamimi no Mikoto (Emperor Jinmu's third prince)''. "Tamayori-hime (mother of Emperor Jinmu)" is enshrined. The shrine is a very splendid structure. There are small shrines around the precincts of Kumano, Sumiyoshi, Hachiman, Ishigami, Kasuga, Kamado, and Haraedo. (Original) 本殿は第四殿まであり、第一殿から「神倭磐余彦命(神武天皇)」「神八井耳命(神武天皇第二皇子)」「神沼河耳命(神武天皇第三皇子)」「玉依姫(神武天皇の母親)」が祀られています。 社殿は、すごく立派な造りです。 境内のあちらこちらに、小さな社で「熊野」「住吉」「八幡」「石上」「春日」「竈」「祓戸」の各神社が祀られています。

(Translated by Google) The precincts are a large and well-maintained shrine. After all, the toilet is new and clean. It's hard to understand because the head office is located in Niukawakami Shrine, a little away from the navigation system, but there is also a free parking lot. (Original) 境内は広く綺麗に整備されている神社です。 何しろトイレが新しくて綺麗になっています。少しナビから離れたところ丹生川上神に本社があるのでわかり辛いですが、無料駐車場もしっかりとあります。

子供の頃からよく行っていた神社です。 今でも初詣などで訪れる機会があります。 幼少期にはあまり意識はしていませんでしたが、歴史を学ぶようになってから「古事記」を編纂したことで知られる太安万侶に所縁のある、由緒正しい神社であることを知りました。 太安万侶は学問の神様としても有名であり、受験などでもご利益があると思われます。 近隣を流れる飛鳥川と田園に挟まれるように佇んでおり、のどかな風情と深い歴史を感じさせてくれます。 台数は多くありませんが、一応駐車場もあるため、県外など遠方からの参拝でも安心です。

多(おお)は太(おお)と繋がっていて、古事記を編纂した太安万侶も一族です。正一位の由緒がある神社。 古事記を少し研究してるのでここに行けて感動しました❗ しかも古事記編纂1300年記念の石碑も側に有り、気分を盛り上げてくれますよ🎵

(Translated by Google) It is a shrine that is visited every year. The main shrine behind the worship hall is a charming shrine. (Original) 毎年初詣する神社です。 拝殿の後ろにある本殿が趣ある素敵な神社です。

色んな御朱印があって迷いました 歴史を感じる建造物でした。

(Translated by Google) Enshrined deities: Kamiyamatoiwayuhiko, Kamuyaimimi no Mikoto, Kannuma Kawamimi no Mikoto, Hime mikami Precinct shrines: Kumano Shrine, Sumiyoshi Shrine, Kasuga Shrine, Ishigami Shrine, Kamado Shrine, Hachiman Shrine If possible, we recommend that you also visit Himeomiji Shrine, Ojigami no Mikoto Shrine, Komori Shrine, and Yatsukami no Mikoto Shrine (all Shikinai Shrines). (Original) 御祭神　神倭磐余彦尊、神八井耳命、神沼河耳命、姫御神 境内社　熊野神社、住吉神社、春日神社、石上神社、竈神社、八幡神社 できれば、境外摂社の姫皇子神社、皇子神命神社、小杜神社、屋就神命神社(いずれも式内社)も参拝されることをお勧めします。

本殿は四殿配祀形式の春日造で、とても美しいらしいです・・・　現在修復工事が行われて、本殿は覆いかぶされていて見えませんでした 残念。完成は令和九年予定です　延喜式内社、扁額には、「正一位勲一等多大明神」　格式の高さが伺えます、拝殿まで続く燈篭も必見です、完成まであと４年、元気な体で参拝したいものです

本殿は、修理中で見れなかった、残念。 御朱印は書き置きを社務所でいただけました。