卑弥呼の墓なのか？という話なのですが、日本書紀にも記述がある通り、祈祷師的な女性が人々の中心に存在したってのは、想像に難くありません。ただそれは推察での話であって、魏志倭人伝の卑弥呼という呼称も、卑しい巫女って意味だと思うので、完全に蔑称ですよね。。。とか。恣意的な文献は立場によって解釈が違って来るでしょうし、物的証拠の証明なしでダラダラ語るのは趣味なら全然OKだと思うのです。 在野の研究者の方々は、様々なロマン溢れる説を展開しています。一方で日本の考古学会では、箸墓古墳の埋葬者は、今現在の日本へと続く国家、その成立に関わる中心人物であろうという推論が、現時点での確定的見解となっています。邪馬台国や卑弥呼を語るのは、どうしても短絡した論理展開になってしまうのですね。 私的には箸墓古墳は日本のパンドラの箱みたいな感じもして、発掘調査を期待してしまう反面で、日本人のアイデンティティに関わる重要な問題なので、色んな意味で怖い気もします。

歴史とロマンの詰まった古都奈良 未だに解明されていないものがたくさんあります その代表各の箸墓古墳 卑弥呼の墓ではないかと言われて久しいですね 諸説あるもののローカル贔屓のわたしは大和説　此処だと信じています 三角縁神獣鏡の発見はその証拠ではないかと思います そんなことを想像しながら墳丘の周りを歩いて見るのもオツ 自然豊かなこの地で四季を味わいながら訪れてみてください 卑弥呼さんが話しかけてくれるかもしれません 無料駐車場有

(Translated by Google) It is a valuable burial mound that allows you to get close to the burial mound (of course, you cannot enter inside the fence) and walk while looking at the burial mound. It takes about 10 minutes on foot from the Hokenoyama Kofun parking lot. The road is narrow and many local vehicles pass by, so be careful when walking. (Original) 陵墓の中では、けっこう古墳の近くまで近寄れて（柵内には勿論入れませんが）、墳丘を見ながら歩ける貴重な古墳です。 ホケノ山古墳駐車場から徒歩10ぐらいで着きます。道は狭く、地元車両もけっこう通行するので、散策する場合は注意が必要です。

息子と桜井までドライブに行きました。こちら箸墓古墳は全長272mの前方後円墳。 「日本書紀」には倭迹々日百襲姫命の墓であるとされています。昼は人、夜は神が造ったという言い伝えがあり、百襲姫命は三輪山の神である大物主神の妻といわれています。 写真の通り、前方から後円にかけて、道がカーブしているのがよく分かります。 築造年が3世紀半ば、それに魏志倭人伝に記載された卑弥呼の墓の大きさとほぼ同じであることから、卑弥呼の墓であるという説もありますが、僕は邪馬台国九州説支持だし、古墳の規模からヤマト王権の大王クラスが被埋葬者だと思っています。古代史の謎はめちゃくちゃ深いですね。

古墳時代初期に築造された纏向型前方後円墳とも言われる古墳前方部（古墳西側）の中央付近に拝礼所があります。古墳の規模等は他の方々が投稿されていますので、散策の感想のみで。古墳周りの散策は距離があるので、少し疲れるかもしれないです。一番古い前方後円墳で、卑弥呼が葬られてるかもしれないとのことですが、どんな方が葬られてるか？より、現代にこの姿でよく残ってくれてたという感動を散策しながら感じました。リスペクトです。素晴らしい古墳なので、いつもの投稿みたくボケれない。

最も重要だと言われている古墳。最も古い古墳の内の一つで、卑弥呼の生きた時代と同時代ということもあり、考古学的にはもっと調査されて然るべきですが、宮内庁所有地で、宮内庁許可が出ず、調査できない状況が継続中。

(Translated by Google) It feels like I've been here many times even though it's my first time. There is a theory that it is the burial place of Himiko. But you won't know until you open the lid. The Imperial Household Agency can hold anything. After that, leave it alone. This rating with romance and anticipation. (Original) 初めてなのに何度も来たことがあるような感覚だな。卑弥呼の埋葬地との説がある。しかし蓋を開けてみなければ解らない。宮内庁は何でも抱え込む。その後はほったらかし。 浪漫と期待を込めてこの評価。

(Translated by Google) An old burial mound that is rumored to be sleeping by Himiko (Is the person in the Kyushu theory angry?). It makes sense to be close to the Hibara Shrine called Moto Ise. It was a village of Manyo reminiscent of "Miko of the Sun" and Amaterasu Omikami. (Original) 卑弥呼が眠っていると噂(九州説の人に怒られるかな？)の古墳。 元伊勢と呼ばれる桧原神社に近いのは、意味ありげ。「日の巫女」と天照大御神、連想させる万葉の里でした。

(Translated by Google) Take an hour's walk from JR Makimuku Station to Oichi Kofun I've come full circle. I was personally convinced that this scale was the grave of Himiko. (Original) JR巻向駅から徒歩1時間かけて、大市古墳を 一周して来ました。 この規模は、卑弥呼の墓でま違い無いと、個人的に確信しました。

11/07/2022 「三輪山本」で素麺ランチを食い、腹ごなしにと道路の向こうにある古墳見物に行った。 モモヒソメという女性が自分の陰部に箸を突き刺して自殺した、気味の悪い神話には触れぬことにして、実はここが卑弥呼の墓ではないか、と唱える学者がおり、早速桜井市が「卑弥呼の里」とのあやしげな看板を道路脇に立てている。 少し歩いて見たが、要するに半分堀に囲まれた普通の古墳で、特に印象には残らなかった。

古墳時代の始まり３世紀半ばの築造。#日本最古級の前方後円墳 #箸墓古墳（墳丘長278m、高さ30m）。ぐるりと一周。宮内庁は #倭迹迹日百襲姫命 の墓に治定していますが実際の被葬者は不明。#まんが日本むかし話 #はしばか #金食い虫 鏡（ものづくりとことだまの国、2021年8月6日）

国道165号線沿いにある大きな古墳。 横から見ればただの小さな森にしか見えないが、周りを一周歩いてみると前方後円墳の形で細かく綺麗に作られていることがわかる。 卑弥呼の墓という説もあるが、宮内庁いわく大物主の妻、倭迹迹日百襲姫命らしい。 ため池側からこの古墳を覗くと、後ろに大物主を祀る三輪山が目に入る。 何かしら巡り合わせというか、運命を少しだけ感じてしまう。