かまぶろ温泉で有名な温泉ですが、ビジネスプランがあり、2食付きでリーズナブルで泊まれました。 夕食のメニューに追加で豚角煮を注文。 お酒が進む料理に感謝。 レトロ感はありますが、リピ確定の旅館です。

子供と一緒に来ましたが、かまぶろの独特な仕様(ムシロ敷きや木の枕、傾斜している寝床なと)に戸惑い、わずか2回でギブアップしてしまいました。子供にはハードルが高かったかな？ 次に来る時には一人で来ようと思います。(実は、自分は30年ぶりの来場でした。)

温泉は、無色透明で癖がありません。 個性的なのは、釜風呂。まるで、何かが祭られているかのような小さな戸を開けて、ドーム型の部屋に入ります。熱源の上に塩が敷かれ、その上にムシロが敷かれています。その上に裸で横になります。40～50℃ の体感温度なので、20分位横になっていると、玉のような汗が出てきます。ムシロに直に横になりたくない人は、タオルを一枚敷くと良いでしょう。

2022.10 かまぶろに惹かれて1泊させていただいた。かまぶろは浴室のすぐ横にあり、脱衣所から入れる。裸で入れるので楽だ。幅2.5m 奥行き6m位の洞穴のような空間に5人分の筵が敷かれている。岩盤浴のような感じだ。仰向けに寝転ぶと気持ちの良い暖かさでウトウトしかける。背中が温まってきたので、うつぶせ寝返りをうつが、この時点では汗ばむ程度。しばらくすると身体全体が温まり一気に汗が噴き出してきた。時間を計らなかったが30分以上はいた。 浴室は温泉利用で浴槽が一つ。25.3度のお湯なので加温して利用されているが、蛇口から絶えずぬるい源泉が投入されていた。お湯は無色透明と書かれているが極薄く茶色がかっている。味や臭いはとくにしない。 部屋は普通の和室。トイレ付きなので助かった。

角煮が美味しい😋 かまぶろは独特の香りがしますので好き嫌いあるかも

大昔の低温サウナ？のようなかまぶろは傾斜になれが必要でムシロに若干の他人の匂いがありましたが妙に落ち着くので 一度は体感する価値があると思います。

古い割烹温泉旅館です。 珍しい塩釜のサウナがあります。 テイクアウトの豚の角煮が美味しいです♪

玄関のカウンターで入浴料550円を支払います。貴重品入は玄関にありますのでお忘れなく。 かまぶろには入口横に置いてある木材を持って入って枕に使うようです。かまぶろの中はゴザが４人分という大きさです。