美味しかったです。星3なのは、僕がとんかつがあまり好きではないからです。カツカレーにトンカツだけでなく沢山の肉が入っていて美味しかったですし、この味でこんなに安いのに驚きました。 とんかつのソースが個人的には最高でした。特にタルタルソースは付け合わせのキャベツの千切りにもあって、めちゃくちゃ美味しかったです。 あと個人的にですが、ソース入れのスプーンの使いやすさがパンパないです。小物にもこだわりが感じられて、いい体験でした。

以前来た時にカツカレーを食べてる方がたくさんいて美味しそうだと思いかつライスを間違えて頼んでしまい食べ損ねたのでリベンジに来ました。店内はカウンター席とテーブル席と奥に座敷があるかと思います。 今まで食べた中で一番好きな味です。しっかり煮込まれおり少しピリ辛な味付けがカツと相性が良かったです。 また八王子に来た時は行きたいと思います。

家庭的な雰囲気ですが、白木のカウンターが、綺麗で老舗の風格もあります。 味噌汁や漬け物も美味しく、丁寧に調理しています😄 セットメニューの他にも、色々調整できます。

20年ぶりくらいに行きましたが相変わらずボリュームもあり、とっても美味しかったです。ソースも甘めと辛めがあり、タルタルソースも絶品です。

八王子のとんかつと言えば老舗の鈴本さん。ランチメニューがお得です。カラッと揚がったジューシーなカツは最高に旨い！キャベツの千切りは細めに切られているので柔らかくて食べやすいです。自家製ソースやドレッシングも食材の味を引き立てています。

八王子駅北口の階段を降り左に出て、西放射線通り（ユーロード）を進み、ドンキホーテにぶつかったらその先の交差点を曲がり、ドンキホーテを右に見ながら北上、オリジン弁当のもうひとつ先の通りを左に曲がるとあります。 和風の造りで、とても良い雰囲気を醸し出しています。店内も清潔で、格子窓があり換気も十分です。 入り口の段差はほぼなく（勾配はありますが）、車椅子でも入ることが出来ます。 入り口を入ると左にカウンター席に囲まれた調理場があり、右はテーブル席になっています。 八王子では有名なトンカツ屋さんですが、私のお目当てはカレーです。（別の機会にトンカツも食べていますが、トンカツも美味しいです。） せっかくなのでカツカレー（1,250円）を頼みました。（カレーライスは950円です。） カレーは、牛肉が繊維状になるまでよく煮込まれており、全体的に一体感があります。程良い酸味の中に、スパイスがキリっと主張し、和食店で供されるカレーに有りがちな、和風出汁の効いたまろやかカレーとは一線を画しています。 カツはカレー用なのか、少し薄めなのが残念でした。（300円分ですし仕方ありません。） ご飯に載せたカツが隠れるようにカレーがかけられており、カツのサクサク感が損なわれているようなのも少し残念に感じました。 せっかくのトンカツ屋さんのカツですので、後載せか、カレーの部分かけが良いのでは、と思いました。 しかしカレーは、カレー屋さんとしても十分やっていけるレベルだと思います。 （※あくまでも個人の感想です。）

「『かつカレー』はカレーが主役で「かつ」が全然目立っていないのでした」2022/1/9 正月明け3連休の中日、日曜の昼下がりに利用しました。 13時過ぎの訪問でしたが、先客は15～6人程も居らっしゃって、流石に人気店です。空いていたのはカウンター2席とテーブル1卓だけでした。 「かつカレー」：1250円（税込、以下同）　味3.2点／CP3.0点 「かつライス」1400円と迷ったのですが、カレーが美味しいとの評判でしたので、「かつカレー」にしてみました。 しばらく待って供された「かつカレー」ですが、かつはカレールーに隠れて正体が分からない状態でした。カレーの上にかつが乗っている盛り付けの方が好みです。せめて半分くらいは素の状態のかつを拝んでみたかったです。 まずカレーを頂いてみます。スパイシーなカレーです。辛さは中辛〜辛口程度で塩味が強めです。酸味もあります。肉は豚かつ屋さんなのに牛肉を使っているように思いました。肉の繊維がカレールーに混じっています。確かにまぁまぁ美味しいカレーだとは思います。 続いて、カレーに溺れている「かつ」を救い出してみますが、かつ本体の豚肉の部分は厚みが5～6mmほどしかない薄いものです。これは残念です。かつの味自体は、ややパサつき気味ですが、それなりに美味しいです。「かつカレー」と単品の「カレー」との差額は300円。300円相当の「かつ」はこんなもの、ということなのでしょうか。 カレー自体は、カレー専門店やカレーチェーン店のカレーに比べて劣っているとは思いません。ですが、豚かつ屋さんの「かつカレー」としては、自分は高評価することが出来ません。「かつ」よりもカレーの方が勝った「かつカレー」なのです。「カレー」が主役で「かつ」は脇役どころか、台詞無しの通行人程度の配役になってしまっているのです。カレー屋さんの「かつカレー」ならばこれでも良いかもしれませんが、豚かつ屋さんがこの「かつ」を堂々と提供するのは残念に思うのです。こんなならば単品の「カレー」950円で十分ですし、だったらカレー屋さんで頂く方がコスパもクオリティも1段上ではないかと思います。 「かつライス」1400円をオーダーするべきだった、と後悔のランチとなりました。

【平日ランチ限定のカレーは、清里のROCKとかに似てるフルーティー&スパイシーなホロホロ系】 こちらのカレーのお陰で、 30年以上食べてきた清里ROCKのカレーを食べに行かなくても禁断症状が出なくなりました。 スパイシー&フルーティーさに隠れて辛さが入り込み、食べ終わると必ず一汗かいている。 肉は繊維レべルまでホロホロ煮込まれているので、旨味が深い。 カツにカレーが掛かってはいるものの、しっかりとした生パン粉と、密度の濃いカレーにより、 カツがビチャビチャになっていないのも良い。 最初はカツが少し薄くて寂しいかなと思ったが、何度か食べていると、脂身がしっかりとしたトンカツはこのスパイシーなカレーの味とは合わなくなる気がするようになりました。なので今度試しにロースカツを頼んで合わせて見ようと思います。 ランチでは「メンチカツ定食」も気に入っており、お肉屋さんのメンチカツとは一味違うメンチカツが食べられます。具体的に何が違うのかは素人の自分にはわかりませんが、明らかに自分で作ったりお肉屋で食べられるものとは違います。そのまま何も付けなくても美味しいですし、鈴本さんの美味しいトンカツソース&辛子で食べたり、エビフライ用と思われるタルタルソースをかけてみたり。タルタルはメンチカツがあっさり食べられて結構お気にいり。 味噌汁も赤味噌でとても美味しい。 ベテラン姉さんの接客も丁寧で嬉しいです。 壁掛け時計の12時を告げる深い音色が素敵で思わず耳を奪われます。

八王子駅から徒歩10分ほど。 ディープな感じな場所に、趣のある佇まいのお店。 土曜日の11:30過ぎ頃に行きましたが、3組ほど並びました。 ロースカツを注文。 お味噌汁、ご飯、千切りキャベツ、お新香が付いてきます。 カツの肉が若干パサついて、ジューシーさにかけます。 お会計は現金のみとなります。