水戸歴史館の敷地内にある旧水海道小学生本館です。無料で入れます✨ とてもオシャレな外観です。中は木造で、靴を脱いで入ります。教室の展示そのままで、時代時代の給食の見本があります。

久しぶりに見に来ました。家内と娘達は初見学です。水海道小学校は今年（2022年）創立150周年を迎えました。これからも大切に展示してください。

1881年に建築され、1973年に茨城県立歴史館庭園内に移築された。 明治初期の小学校建築の形態を保存しているので、茨城県文化財に指定されています。

素敵な西洋風建築でした。 ステンドグラスもレトロでいい感じ♪ 中の展示の年代別の給食に目が食いついてしまいましたw

(Translated by Google) It ’s a great building. Like you saw in family history? I thought that Michiko Haneda's 4th generation grandfather was the master of the building. The tower on the roof is characteristic. The following is from goo There is a document about the Haneda family in the prefectural history museum, and it was found 150 years ago concerning the construction of the Hokukoji temple on the Mizukai road. I found out that I was an ancestor before my fifth generation. The son of the eldest son who succeeded Yasubei's trace was Ms. Michiko, who was a grandfather before the fourth generation. In the historical room at the Joso City Mizuukaido Elementary School, there was an architectural book by Mr. Tsuji. When Tsuji was 33 years old, he was asked to renovate the narrow Mizukaido Elementary School. When we asked for donations from local local merchants, we quickly gathered the necessary expenses for construction, and orders from the town to Sakai wanted a Western-style architecture school building that was popular at the time. He looked at many Western-style buildings in Yokohama and researched desperately. The Mizukaido Elementary School was completed in 1890, and it was a new architectural style called pseudo-western architecture. (Original) 立派な建物だね。ファミリーヒストリーで見たような？と思って調べたら、やっぱり羽田美智子さんの4代前のおじいさまが棟梁となって、建てられた小学校でした。屋根につく塔が特徴的ですね。 以下、出典はgooより 羽田家に関する資料が県の歴史館にあり、見つかったのは水海道にある報国寺の建設に関わる150年前の記録で、寺を建てた宮大工の棟梁の中に羽田安兵衛という人物がいて、美智子さんから遡ること5代前の先祖であることがわかった。 安兵衛の跡を継いだのが長男の甚藏で、美智子さんから遡ること4代前の高祖父にあたる。常総市立水海道小学校にある歴史の部屋には、甚藏さんによる建築の専門書が残されていた。 甚藏が33歳の時、手狭になった水海道小学校の改築を依頼された。地元の豪商などに寄付を募ると瞬く間に建築に必要な費用が集まり、町から甚藏への注文は当時流行していた洋風建築の校舎にして欲しいというものだった。横浜で数多くの洋風建築を見て、必死に研究したという。明治14年に水海道小学校が完成し、擬洋風建築と呼ばれる新しい建築様式だった。

明治１４年(１８８１年)に建築された洋風校舎。屋根の八角塔やステンドグラスがイケてます。(^○^) １階のみですが無料で見学できます。オススメは"給食の移り変わり"かな？👍 因みに昭和４８年に現在地に移築されたそうです。

2022.04.02 擬洋風建築の小学校。 耐震対策の問題で1階部分のみ無料開放。 ステンドグラスの窓ガラスが美しい。 教室部分では、昭和時代の給食のサンプル展示あり。

(Translated by Google) This is the former Mizukaido Elementary School main building, which was built around the time of civilization and has a Japanese-Western style quasi-Western style architecture. It is said that it was relocated from Joso City to the Ibaraki Prefectural History Museum in Mito. Jinzo Haneda, a palace carpenter who designed and constructed it, is said to be the grandfather of actress Michiko Hada. The history and roots of Mizukaido Elementary School are exhibited in the museum. (Original) 文明開化の頃に建てられた、和洋折衷の擬洋風建築の旧水海道小学校本館です。 常総市から水戸にある茨城県立歴史館に移築されたものだそうです。 設計・施工した宮大工の羽田甚藏は女優羽田美智子さんの高祖父だそうだ。 館内には水海道小学校の歩みやルーツが展示されています。

(Translated by Google) It was a nice building with modern Western architecture. Inside the hall, there was a panel on display that introduced local celebrities, and samples of lunch at that time. (Original) モダンな西洋建築の素敵な建物でした。館内にはパネルで地元の著名人などを紹介した展示や当時の給食のサンプルなどがありました。

明治14年に築造された擬洋風建築の美しい小学校。内部には明治大正期の教科書の展示や茨城県出身の偉人の解説がある。中でも大正7年（1918年）の「修身」（道徳）の挿絵入り教科書で取り上げられているのは、舞台は日本に置き換えられているものの「オオカミ少年」の話しで、その挙句、オオカミに追われて慌てふためく和服姿の少年が描かれていて思わず笑ってしまう。時代を超えて愛される人間のいやらしさ、愚かさといえようか。一方で、ニホンオオカミは明治期に絶滅しており、この「オホカミ」にはありし日のニホンオオカミの特徴が見られるのだろうか？とか思ったりし、また一方で茨城出身の偉人の紹介では、「あんぱん」を発明した牛久市出身の木村安兵衛とかには（へぇ～）だが、藝大を追われて一時期、茨城県の五浦に住んだ岡倉天心（横浜出身）の紹介もあり、それなら横山大観（水戸市出身）は・・？とか思ったりする。ま、色々あるんだろう。何であれ展示がなければ建物の面白さも半減してしまうので、茨城県や過去の教科書に何が書かれていたかをサクっとでも知る意味でも良い施設ではなかろうか。入館無料。

旧水海道小学校の校舎です、洋館風の洒落た作りで小学校だとは思いませんでした。