2021/7/11ではまだ早かった感じです。 まだほとんどが蕾でした。 来週の17日,18ぐらいには見頃になるのではないかと思います。 蓮なので朝に咲くと思われるので午前中にくるのがよさげです。 (2021/7/17に追記)本日は15時頃に訪れました。 咲いてたりであろう花弁がありましたが、閉じてました。

日本に3ヶ所しかない全国的に珍しい蓮が咲いています。つぼみの時は一つの花ですが、咲くと何個もの花が固まっていて、花びらの数が数千枚にもなっています。普通蓮は早朝に咲いて昼頃に閉じますが、近江妙蓮は一度咲くと咲きっぱなしになってしまいます。規模は小さな公園ですが、そんなに珍しい蓮なら一度は見てみる価値があるのではないでしょうか。

近江妙蓮という珍しい蓮の咲く池があります。 近江妙蓮は普通の蓮と違って、花の中心の花托がなく、すべて花びら。 普通の蓮が４日で花が散ってしまうのに対し、妙蓮は数千枚にもなる花が散りながら数十日咲き続けます。 室町時代からこの地で育てられていたようですが、明治の世になって花が全く咲かなくなってしまったところ、蓮で有名な大賀博士の尽力で再び花を咲かせることが出来たそうです。 普通の蓮では１つの茎に１個の花ですが、妙蓮は２つ以上になることも珍しくなく、この日も３つくらいまでは見つかりました。 まだ先はじめ、見頃は７月下旬頃でしょうか。

朝に行ったためか人も少なくじっくりみることができました。見たことのない妙蓮の美しさに魅了された時間となりました。 とても綺麗に手入れされていて居心地がとても良かったです。

蓮の花を見たくて行きました。 きれいに手入れされています。 妙蓮という種類の背が高い花で 綺麗でしたが、蓮のイメージと少し違う感じでした。

ボランティアの方？でしょうか。色々とお話を聞かせて頂き楽しい時間を過ごす事ができました。65歳以上は拝観料100円と本当に良心的で来月にもう一度と思ってます。

変わった蓮の花が見られる小さな庭園と蓮に関する資料館。入場料大人220円。 規模は小さいが他では見られない景色は味わえる。和室の両側にある縁側で緩やかな時間を過ごした。

小さな施設ですが、他では見ることができない珍しい蓮を栽培･展示しています。開花時期は朝7時から220円で見学OK。3つ4つの花がひとかたまりで咲く様子は、なかなかの見もの。あまり混まないので、のんびりできます。

珍しい蓮が見られる場所 時期は６月〜７月がオススメ ８月でも見れますが花ら少なめ、 でも人も少なくてゆっくり見られる

暑い中、蓮の手入れをされている方々のお陰で滋賀県の天然記念物の美しい蓮が沢山咲き誇り、池が整備されています。資料館の展示で常蓮(通常の蓮)と妙蓮の違いに驚きました。日本でも2ヵ所程しか無く、今の時期にしか見ることが出来ないので、朝から行きましたが見応えがあり満足できました。

Lotus viewing with a museum exhibition

ここだけにしか咲かない蓮の花、ここの蓮の花は雄しべも雌しべも無く花びらだけで増えていく、なんと不思議でたまりませんでした。それともっとびっくりしたのは、一つの花が、花びらの数が1000枚を超えるとここの担当者に言われたことです。又一つの茎に幾つもの花ビラが咲くと言う事です。ここは、公園と言っても、蓮の公園です。