Ninai-dō Hall of Enryaku-ji image

Ninai-dō Hall of Enryaku-ji

Tourist attraction Buddhist temple

👍 西塔エリアにあります。常行堂と法華堂が廊下で繋がっており、それを弁慶が担いだという伝説から“にない堂”の名がつきました。2つのお堂は僧侶の修行の場で公開はされてません。


Address

4220 Sakamotohonmachi, Otsu, Shiga 520-0116, Japan

Website

www.hieizan.or.jp

Contact

+81 77-578-0001

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4.30 (69 reviews)

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Working Hours

  • Tuesday: 9 am to 4 pm
  • Wednesday: 9 am to 4 pm
  • Thursday: 9 am to 4 pm
  • Friday: 9 am to 4 pm
  • Saturday: 9 am to 4 pm
  • Sunday: 9 am to 4 pm
  • Monday: 9 am to 4 pm

Featured Reviews


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  • 4/5 Tsukiko K. 6 years ago on Google
    西塔エリアにあります。常行堂と法華堂が廊下で繋がっており、それを弁慶が担いだという伝説から“にない堂”の名がつきました。2つのお堂は僧侶の修行の場で公開はされてません。
    2 people found this review helpful 👍

  • 4/5 Toshi A. 2 years ago on Google
    ⭐️同じ形の建築物が二つ、駐車場から向かって行くと左側が常行三昧の修行を行う「常行堂」と右側が法華三昧の修行を行う「法華堂」、二つの堂が渡り廊下でつながって二堂を総称して『にない堂』❗️ にない堂の前には「親鸞聖人修行の地」の石碑も、周りが観光地化されてない静けさと樹海の中の趣のある建物が現れる感動、その先の石段下には釈迦堂が鎮座✨ ⭐️伝承…延暦寺の僧であった弁慶が両堂をつなぐ渡り廊下を天秤棒に見立て肩を入れ担いだ(担った/になった)との伝説から「にない」堂との呼称😲 1595年/文禄4年の建造物とは、秀吉の釈迦堂(転法輪堂)を園城寺(三井寺)から移築した時と同時期に建立か、内部は非公開の国重要文化財⁉️
    1 person found this review helpful 👍

  • 4/5 十六夜[苺] 5 years ago on Google
    (18/11/18) 2棟の全く同形の堂が左右に並んでいます。 向かって左が常行堂(重要文化財) 本尊:阿弥陀如来が安置されています 向かって右が法華堂(重要文化財) 本尊:普賢菩薩が安置されています 2つの堂の間に渡り廊下を配した全体の形が天秤棒に似ているところから「にない堂」と称されています。 1595年(文禄4年)の建築
    1 person found this review helpful 👍

  • 5/5 Yukiko E. 9 months ago on Google
    東塔からここまで歩いてくる道のりのヒーリング効果が抜群。道も整備されていて歩きやすい。真夏でも木々が太陽をさえぎってくれるのでさわやかな風がふく。東より西の方が人が少なくて今はやりのリトリート旅にぴったりじゃなかろうか。 杉木立の間から小鳥の美しい鳴き声が響き渡る様子も心地いい。

  • 4/5 矢野順也 1 year ago on Google
    琵琶湖側最寄りの高速道路出口から、有料道路入口までは、比較的近いですが、有料道路から延暦寺までは、結構走ります。せっかく来たなら東塔、西塔、横川中堂のすべてを参拝することをオススメします。バスでも移動できますが、本数があまり多くないようなので、駐車場も無料なので、自家用車の方が効率的に回れると思います。弁慶のにない堂は、弁慶ポーズで撮影したくなります。

  • 4/5 lefty 5. 1 year ago on Google
    2022/7 日曜日の昼過ぎに訪れたが、西塔エリアは人影もまばらでひっそりしている。 写真の左側が阿弥陀如来を本尊とする常行堂、右側が普賢菩薩を本尊とする法華堂。 同型の2棟の建物が廊下で繋がり、弁慶が廊下に肩を入れて担いだという伝説より「にない堂」とも呼ばれる。1595年の建築物で重文指定。

  • 5/5 Hide M. 2 years ago on Google
    京都紅葉の旅 令和元年12月1日 延暦寺 にない堂 よくよく見ても多分全く同じ建物が二棟あります❗️ 二つの総称がにない堂です(^^) 担い堂 にない堂❗️ 全体の形が天秤棒に似ているからと言う説もあるようです❓ もう一つ、武蔵坊弁慶が渡り廊下を担ぎ上げた事から担い堂になったと言う説もあるようです♩

  • 5/5 t u. 4 years ago on Google
    この渡り廊下の形状を見て「にない堂」という名はうまく付けたものだと感心しました。 弁慶がこの大きな建物を担ぐという発想も素晴らしい。


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